不整脈 手術 費用

不整脈の手術費用は高額療養費を使いましょう

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不整脈には2種類あり、心拍数が少ない徐脈と、心拍数の多い頻脈という症状があります。
徐脈の場合と、頻脈の場合では、手術が異なってきます。
まず、徐脈の場合は、基本的には胸部や腹部にペースメーカーを植え込む形式の手術を行います。
ペースメーカーは、心拍数を管理し、患者さんの心臓のリズムが狂った時には、信号を送って自動的に治療を行います。
一方て頻脈の場合には、カテーテルアブレーションという術式で行われます。
心臓は筋肉でできた臓器ですが、筋肉にごく小さな電気信号が流れて、動き、リズムを保っています。
これが何らかの異常で信号が強くなり、頻脈に至ります。
この異常が起きている心筋を焼くことによって、頻脈の症状が治まります。
以前は開胸手術でしたが、近年では、ごく細いカテーテルを異常箇所まで通し、焼くことができるようになりました。

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では、費用でいかほどかかるのか確認しておきましょう。
不整脈の手術費用は、比較的高額になります。
実費では、ペースメーカー植え込みの場合、初期費用が200万ほどと言われています。
一方で、カテーテルアブレーションの場合は、150万ほどです。
ただし、健康保険に加入しているかと思われますので、それぞれ3割負担となります。
それでもかなり高い料金になりますね・・・。
ここからがポイントです。
健康保険には高額療養費という制度があります。
病院の窓口で高額療養費について訪ねてみてください。
健康保険の被保険者の収入にもよりますが、標準的な所得の方ですと、医療費の約10万円に抑えることができます(基本的には10万円を超える部分が後で返還される仕組みです)。
70歳以上の方はもっと抑えられます。
ご家族の方などの協力を仰ぎ、不整脈の手術を受ける場合には、国民健康保険加入者の場合には市役所等の国民健康保健課に、健康保険の場合には協会けんぽに申請手続きを早めに行うと良いでしょう。

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