不整脈を治す方法

不整脈を治す方法について

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不整脈には大きく三種類あります。
脈が速くなるものと遅くなるもの、そして脈が飛んだり抜けたりするものの三つです。
このうち、脈が飛んだり抜けたりするものは「期外収縮」と呼ばれ、もっとも一般的な不整脈です。
この期外収縮は健康な人でも自覚症状もなく起こることがあり、大抵は治療の必要のないものです。
脈が速くなるタイプは「頻脈」と呼ばれ、洞結節という、心臓の筋肉を動かす電気信号を発生させる部分の異常によって、その電気信号が通常の脈拍より早く作られてしまうために起こります。
脈が遅くなるタイプは「徐脈」と呼ばれ、逆に電気信号の発生が通常よりも遅くなったり、発生した信号が途中で通らなかったりすることで発生します。
不整脈を治す方法を検討するのは、主に頻脈と徐脈に対してです。

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不整脈を治す方法にはいくつかありますが、その前に、その不整脈が治療の必要なものかそうでないものかを検査してもらう必要があります。
そして治療の必要があると判断された場合に、はじめて治療という流れになります。
脈が遅くなる徐脈については、ペースメーカーによる治療が一般的です。
洞結節からの電気信号をペースメーカーによる電気信号が補助することで、徐脈を解消することができます。
脈が速くなる頻脈については、まずは抗不整脈薬などの投薬治療が行なわれます。
それでも効果が見られないような場合は、高周波カテーテルや、植込み式徐細動器による治療が検討されます。
高周波カテーテルによる治療は、電気信号の発生源やその通り道を意図的に壊死状態にすることで、植込み式徐細動器は頻脈発生時に自動的な電気ショックを発生されることで、頻脈を抑制します。

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